令和6年12月19日(木)にWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)茨城県高校生フォーラムが開催されました。第1回目となる今回は、茨城WWLの拠点校となる勝田中等教育学校が中心となって行いました。
テーマは「
第一部の基調講演では、武蔵大学国際教養学部の東郷賢教授をお迎えし、
「
と題したお話をいただきました。
参加者の皆様からも、「視野が広がった」「
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
本校は茨城県ひたちなか市に立地し、周辺にはネモフィラが咲き誇る国営ひたち海浜公園があります。 地元をイメージするネモフィラは、本校が目指すグローカルリーダー育成のシンボルです。
令和6年12月19日(木)にWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)茨城県高校生フォーラムが開催されました。第1回目となる今回は、茨城WWLの拠点校となる勝田中等教育学校が中心となって行いました。
テーマは「
第一部の基調講演では、武蔵大学国際教養学部の東郷賢教授をお迎えし、
「
と題したお話をいただきました。
参加者の皆様からも、「視野が広がった」「
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
12月15日(日)に中等4年次生4人が東京都渋谷区代々木にある国立青少年オリンピックセンターで行われた全国高校生フォーラムに参加しました。
全国高校生フォーラムは文部科学省が実施しているWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業およびスーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワークに参加する高校生が一堂に会し、日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を話し合うとともに、英語でのプレゼンテーションを行うものです。
本年度は日本全国また台湾から109校が参加しました。
12月8日(日)に本校体育館で「防災運動会」を開催しました。このイベントは、中等4年次生の企画・運営で茨城大学との共催で行ったもので、初めての試みです。茨城大学地域未来共想学環の瀬尾匡輝先生のアドバイスをいただきながら行っています。外国人40人を含む地域の人々約130人が参加して大盛況となりました。
日本に住む外国人の数が増えている中で、多文化共生社会を作っていくことが望まれています。この企画の目的は、災害への不安を抱える日本人・外国人に、防災について知ってもらうことと、日本人・外国人が分け隔てなく仲良くつながるコミュニティを作ることです。
12月10日(火)に、茨城高専のグローバルサイエンス「災害対策プロジェクト」発表会を、中等4年次のグローバルゼミが見学させていただきました。
本校中等4年次のグローバルゼミも先日「防災運動会」を行ったばかり。同じ防災を扱うプロジェクトでも、高専ではICTを活用していて、違った視点で防災を考えていることが、とても興味深かったです。
プログラミングを駆使して、被災地に安全にものを届けるロボットを動かしたり、災害時の略奪防止の装置を作ったりと、新鮮なアイディアに生徒たちは聞き入っていました。