生徒たちの発案でこの4月に始まった「留学生チューター制度」は、生徒たちが留学生に寄り添って、授業や生活のサポートをしたり、日本語を教えたり、イベントを開催して交流を深めようというものです。生徒の自主的な活動で、希望した中2〜中5まで35人もの生徒がメンバーとして活動しています。
現在、オランダ、フィンランド、イタリアから3人の留学生が本校で学んでいます。
4月23日(水)は留学生チューター制度による第1回目のイベントとなる留学生ウェルカムパーティーを行いました。
まずはグループにわかれて、自己紹介。
次にKahootゲームで日本についてのクイズ
「Who is the principal of our school?」なんていう質問もあって、留学生たちは校長先生の名前を覚えたのでした。

そしてフルーツバスケット。オニになった人は自己紹介をしたあと、英語で問題を出しました。イタリアからの留学生エマさんからは「People who have been to Italy.」というお題がでました。
終始和やかで、思いやりとユーモアがあふれる素敵な時間でした。
留学生と「4月班」の皆さん
今回のイベントは4月班が担当しました。
来月は5月班によるイベントが予定されています。