2026/08/24

茨城県教育委員会主催「つくろう料理コンテスト」本校で2名入賞! (令和8年度児童生徒の食育推進事業)

 

今年度の応募作品数は、県内で3,241点と多くの作品が寄せられ、審査結果、本校で2名の入賞者が出ました。

こちらのコンテストは、児童生徒が、生涯にわたり健康に過ごすためには、望ましい食習慣を身に付けることが重要であり、地場産物を活用した栄養バランスのとれた献立を考え、さらにそれを調理することで、食への関心を高めていくことを目的としています。テーマは、休日の朝に家族と一緒に食べたい献立Myホリデー朝食メニュー」です。

 

高校の部   優秀賞

5年次  舟橋夏希さん  「茨城の恵みを味わう和朝食膳」  

中学の部   優良賞

2年次黒田あかりさん「野菜たっぷり!満ぷく&満足 洋風定食」

 

8月18日()に5年次の舟橋さんは、第1次審査を通過し、中川学園調理技術専門学校(水戸市)での第2次審査(高校生の部3名、中学生の部5名、小学生の部5名)に臨み、実際に1時間で4人分の調理を行ってきました。

13個の茨城県産の食材を使い、「納豆しらす巻き」、「蓮根とさつま芋入り豚汁」、「五目だし巻き卵」、「ピーマンとしらすのおかかあえ」、「ほしいもサンド」の献立です。

コンテストの結果、舟橋さんは、最優秀賞の次の優秀賞を受賞することができました。


舟橋さんの感想です。「今回の料理コンテストでは、茨城県のどの食材を使うか、どのような料理にするかを考えるのは難しかったですが、茨城の食材の魅力を改めて知ることができ、楽しく取り組むことができました。実際の調理では、時間を意識しながら工夫して料理を完成させることができ、達成感を感じました。今回の経験を通して、これからもさまざまな料理に挑戦して料理力を向上させ、将来に活かしていきたいと思いました。」

前期課程2年次の黒田さんにも優良賞ということで、後日、賞状と入賞品が届く予定です。

2026/08/21

Zero2Makers Global Boot Campを開催しました

令和 8月6日(木)~7日(金)の2日間にわたり本校でZero2Makers Global Boot Campを開催しました。マサチューセッツ工科大学(以下MIT)の研究者であるラジェッシュ教授を講師にお迎えしました。 MITとアジアスクールオブビジネスが10年以上かけて開発した「Zero2Maker」(知識ゼロの初心者がものづくりをする人へ、という意味)という短期実践プログラムで、本校の生徒と県内5校からの生徒たち計15名が参加しました。キャンプ中の主な言語は英語です。

1日目は、グループごとに出したアイディアを形にする練習から始まり、CADのソフトを使って立体のデザインをする技術を学び、全員が自分のネームプレートを3Dプリンターで作りました。また、次は、プログラミングの基礎を学んで、簡易キットのセンサーを使って曲を流したり光を点滅させたりするなどができるようになりました。たった1日でいろいろな技術が身についていきました。





2日目は、1日目に学んだ技術を用いて「ペットのおもちゃ」を作ります。グループでアイディアを出し合い、何を作るか決めます。それからは、お昼休みも惜しんで作品づくり、作品のCM動画作り、プレゼンテーションの準備を同時進行で進めていきました。CM動画やプレゼンはすべて英語で行うので、忙しい!時間との戦いです。



最終プレゼンでは、作成した製品と商品紹介CM動画を見せながら、英語でプレゼンを行いました。1日目のはじめははなかなか英語が口から出てこなかった人が多かったですが、最終プレゼンは堂々としたものです。英語での質疑応答にも堂々と答えていました。



チンチラのための猫じゃらし(チンチラじゃらし?)を作ったA班のみなさん。笑顔いっぱい、遊び心いっぱいです。



魚が遊びながら餌を食べられる装置を3Dプリンターで作ったB班のみなさん。3Dプリンターの印刷が間に合うかドキドキしていましたが、ぎりぎり間に合い、しっかりプレゼンできました。



魚が宝箱から餌を食べられる装置を考案したC班のみなさん。フィルター内蔵の装置で水槽の水もきれいに保ちます。とってもわかりやすく魅力的なプレゼンでした。



ラジェッシュ教授と助手のアイザックさんからたくさんの励ましとお褒めの言葉、アドバイスを頂きました。




参加者のみなさんからは、

斬新なアイデアを出す方法やチームで協力して少しずつゴールに向かうことの楽しさを学びました。」

英語は完璧でなくても、まず使ってみることが大切だと分かりました。」

チームで意見を出し合い、協力することで、一人では思いつかないアイデアが生まれました。」

他校の生徒と協力して、みんなである一つのゴールに向けて頑張ることが楽しかったです。」

「3Dプリンターで自分でモノを作ったことが楽しかったです。」

「自分も役に立てたことや製作品が思い通りの動作をしてくれたことが楽しかった。」

などの感想がありました。

この2日間が、ても充実したものになり、参加者みなさんの成長につながったことを嬉しく思います。






【オーストラリア研修】ブロードフォード校訪問記 〜30年にわたる絆と、温かい交流の記憶〜

 7/30(木)~8/5(水)の7日間、令和8年度オーストラリア海外研修が実施されました。今年度の参加者は3~5年次の計23名で、姉妹校であるBroadford Secondary Collegeを訪問しました。生徒たちは4月から事前研修を重ね、学校代表として礼儀正しく立派に行動し、発表までやり遂げることができました。

▼出発式にて

▼いざ、バスへ

▼羽田空港搭乗ゲート前にて。この後、予定より20分程遅れての離陸でしたが、おおむね定刻通りに到着しました。

▼7/31(水)、無事に入国し、オペラハウスの前で1枚。
▼その後、セントメアリー大聖堂へ

▼シドニー班別研修の様子


▼昨年度ALTとしてお世話になったジョー先生との再会!!

▼ホームステイの様子
ホストファミリーと対面しました!

各家庭へ移動していきます

ステイ中のほほえましい一時

冬(!)のビーチにて

▼ブロードフォードにて
オーストラリア研修の中でも、特に心に温かい記憶を残す素晴らしい一日となった84日のブロードフォード校訪問の様子です。

この日は、両校のこれまでの歩みと絆を象徴する、とても深く意味のある交流が行われました。



 本校とブロードフォード校のつながりとあゆみ

発表の時間では、「日本」をテーマにしたさまざまなプレゼンテーションが行われました。そのなかでも特に注目されたのが、本校とブロードフォード校との深い「つながり」についてまとめたプレゼンテーションです。30年以上にわたる交流の様子や、震災時の励ましのことばなどが語られ、互いの心を改めて強く結びつける時間となりました。


〇浴衣姿での特別な発表

日本の伝統文化を伝えるため、浴衣姿で発表に臨んだグループもありました。現地の生徒たちからも歓声が上がり、教室は一気に華やかな雰囲気に包まれました。ビジュアルを通じても日本の美しさや文化を伝える素晴らしい機会となりました。

笑顔あふれる生徒同士の交流

発表の前後には、生徒同士の活発な交流が行われました。 最初は少し緊張していた生徒たちも、言葉を交わすうちに、すぐに打ち解けていきました。お互いの文化について教え合ったり、笑顔で記念写真を撮ったりと、同世代ならではの温かい友情が芽生える素晴らしい時間となりました。




 

この研修には勝田高校時代から数えて30年以上の伝統がありますが、近年の物価高や、ホームステイ先を確保することが難しくなってきたことから、今年度で派遣を終えることとなりました。最後は、二校の絆を称えて「花は咲く」を斉唱し、訪問を締めくくりました。


このブロードフォード校での貴重な体験と、絆の再確認は、生徒たちにとって一生の宝物となるはずです。温かく迎えてくださったブロードフォード校の皆さんに、心から感謝いたします。




▼訪問後、南半球で一番高いユーレカタワーのスカイデッキにも訪れました


最終日には疲れのたまった人や体調を崩してしまった人もいましたが、無事に帰国することができました。保護者の皆様におかれましては、遅い時間帯にもかかわらずお迎えに来てくださり、ありがとうございました。  

ブロードフォード校への派遣終了は非常に残念ですが、海外研修そのものは次年度以降も形を変えて実施していく予定です。地域のグローバル教育の拠点としてこれからも邁進してまいりますので、引き続きのご支援ご協力をお願いいたします。

2026/08/06

KOSEN×中等サマースクール2026

 8/1(土)、茨城工業高等専門学校にて、KOSEN×中等サマースクールをおこないました。今回はひたちなか市のキャリア探検ラリーとの同時開催です。本校からは2・3年次から5名の生徒が参加しました。

▼まずは科学実験。えんぴつと塩水が、電池になる??

▼真剣に回路を組みます。
▼電気を通したら泡が出てきました。
▼回路につないだ電子オルゴールが鳴りました!!

▼第2部はキャリアのお話。自己分析の方法や、自分の強みの活かし方、職業に対する考え方などについて学びました。
▼ふせんに「自分が好きなこと」を書きだしました。
▼その後、自分の行動を、Thinking型, Communication型, Leader型の3つに分類しました。皆さんは何型?

▼最後に、実験用試作機版を使って、LEDライトをつける実験もしました。
▼回路のつなぎ方を変えたら、色が変わりました!!!

このような高度な技術を扱える場所が半径1km以内にあるなんて、私たちは恵まれていますね。高専さんとはたびたびコラボレーションイベントを開催しています。近いうちにぜひ!また連携したいです。

▼最後に、高専の先生方と記念撮影。


また、講座を準備・運営してくださった皆様、送迎をしてくださった保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。参加者の皆さんには、ぜひ今回の学びを活かして、理科の授業を受けたり、自分の進路について考えたりしてほしいと願います。