10月6日(水)の放課後、物理室でミラタン☆カフェを開催しました。
今回のテーマは、「ライントレースロボットカー」です。「自律走行するロボットカーのプログラミング」を目標に、自分だ けのマシンを走らせることを目指して、プログラミングに挑戦しました。茨城大学工学部の木村 亨先生、井上 賢治先生、藤田義人先生を講師にお迎えしてプログラミングの基礎から教えていただきました。
プログラミングの基礎からスタート!
講座では、まずタブレットを使い、LEDにアイコンを表示させるプログラミングから始めました。用意されたアイコンを選ぶだけでなく、自分でデザインを作ることにも挑戦。プログラムによって表示が変わることを確かめながら、少しずつ操作に慣れていきました。
次は、いよいよロボットカーを動かします。自分で組んだプログラムによって車が動くと、プログラミングが実際の動きにつながることを体験できました。
センサーを使って、ロボットカーを制御しよう!
続いて取り組んだのは、センサーを使った制御です。ロボットカーに搭載されたセンサーで、紙の上の白い部分と黒い線を判別し、その情報に応じて車を動かしたり止めたりするプログラムを作りました。センサーが光の反射の違いを読み取っていることや、左右のモーターを制御することで車の進む方向を変えられることも学びました。
目指せ、ライントレース!
最後は、ロボットカーが黒い線に沿って走る「ライントレース」に挑戦しました。センサーが黒い線を読み取ったとき、左右どちらのモーターをどのように動かすのか。条件に応じて動きを変えるプログラムを考え、思いどおりに走るように工夫していきます。
プログラムを組んで、実際に走らせ、動きを確かめる。そして、うまくいかなければプログラムを見直して、もう一度試す。こうした試行錯誤を重ねながら、自分のプログラムでロボットカーを走らせることに挑戦しました。
体験から広がる、新たな気付き
講座後の感想には、プログラミングの楽しさや新たな発見がたくさん書かれていました。
「プログラミングの仕方がよくわかった。また、間違ってしまっても、やり直したりして、うまく行って嬉しかった。」
「とても興味深くて貴重な体験ができました。なかでもロボットの色の判別には光の反射率の違いを読み取って進んでいることや、あのウネウネとした動きはモーター制御しながら動いていると知り、とても驚きました。」
また、今回の体験を今後の生活に生かす方法についても、生徒たちは考えを深めていました。
「今回の講座をきっかけに車のレーンキープアシストが白い線の上に乗ったら警告するのはライントレースと似た技術なことに気づきました。これからは他にもライントレースの技術が使われているコトやモノを探していきたいです。」
「失敗しても原因を考えて工夫する大切さが分かったので、普段の生活でも意識したいです。」
というような感想を書いていました。
今回のミラタン☆カフェは、プログラミングの基礎を学ぶだけでなく、試行錯誤しながら課題を解決することや、学んだ技術を身近な生活と結び付けて考えることの大切さを実感する機会となりました。これからも、さまざまな体験を通して興味・関心を広げ、自分の未来につながる学びを深めていきましょう!
木村先生、井上先生、藤田先生、ありがとうございました。







