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2026/05/06

世界大学ランキングTOP1%のUCSIと本校の連携協定調印式が執り行われました

 5月1日(金)、東京都新宿区のUCSI東京キャンパスにおいて、本校と、アジア有数の私立大学であるUCSIとの間でファンデーションコースの特別協定調印式が執り行われました。

 UCSIは2025年度の世界大学ランキング(QS)において265位に入るなど、世界に30000以上ある大学の上位1%以上という、マレーシア国内のみならず世界で評価されている大学です(筑波大学377位、一橋大学539位)。
  特にホスピタリティや音楽、ビジネス分野に強く、今後も世界中から留学生が集まってくることが予想されます。

 勝田中等教育学校の生徒は今回、UCSI University in Japanと指定校協定を結んだことで、後期課程卒業後の1年間、新宿にあるUCSI University in Japan東京キャンパスファンデーションコースに入学するための特別選考を受けることができるようになります。

 ファンデーションコース終了後は、その後3年間をマレーシアのUCSI本体で学び、卒業する。もしくはUCSIが持つ、世界7か国、2000校の海外大学への転学が可能になります。

 当日は、今年4月に入学したばかりの1期生の学生にも詳しく話を聞くことができました。皆さん入学した当初は英検2級程度の英語力だったそうですが、オールイングリッシュの授業で早くもリスニング能力の向上を感じていました。

   海外大学進学に必要なのは、英語力だけではありません。詳しく知りたい方は、本校のグローバルスタディ室の先生のところまで来てくださいね。

2026/03/01

服部先生の英語セミナー第2弾

 2月16日(月)に大妻女子大学名誉教授の服部孝彦先生のワークショップ第2回目を行いました。

11月に行った第1回目では、中等5年次生が11人参加して「英語で意見を論理的に述べる力の育成:賛成・反対を論理的に伝える構成法」について学びました。Should you use smartphones during lessons?(授業中にスマホを使うべきか)などのシンプルなお題に対して、説得力のある理由をつけて論理的に意見を述べる練習を行いました。

今回はさらにレベルアップして「心を動かす効果的なプレゼンテーション」について学びました。中等5年次生14人が参加し「海外での生活経験が自分をどう変えたか」というテーマを例に、どのようにプレゼンを組み立てていくかを学びました。

そしてすぐに実践です!枠組みにそって30秒で考え、1分でペアでスピーチを行います。短時間の間に4つものお題で次々にスピーチをしあっという間の1時間でした。





話したいことが次々に湧いて出てくるのは、服部先生の温かいお人柄と的確なアドバイスのおかげです。


今回も笑顔とやる気をたくさん頂いたセミナーとなりました。

服部先生、ありがとうございました。





2025/11/11

グローバルデイ②

 11月8日(土)に今年度2回目のグローバルデイを開催しました。

グローバルデイは海外留学・海外語学研修や海外大学進学などに関する情報を生徒及び保護者と共有するために、年に2回行っているイベントです。今回は50人を超す生徒・保護者の参加がありました。

第一部は留学・海外大学進学説明会です。

初めに「留学体験談」。本校では、昨年度から今年度にかけて8人の生徒が長期留学をしました。

 
アメリカに留学した二人。アメリカの高校ではすべて現地生と同じ授業を取り、ディベートやプレゼン大会に参加したり、生徒会やクラブ活動に参加したり盛り沢山な1年を楽しみました。また、学外の活動としてガールスカウトなどにも参加しました。ホームシックに苦しんだときは、同時期に違う場所で留学をしている仲間と、悩みを相談し合って乗り越えました。


カナダ留学をした二人。カナダは留学生をたくさん受け入れているので、留学生イベントがたくさんあり、それに参加して、世界各国からの留学生の友達がたくさんできました。移民の多い国なので、いろいろな発音の英語に慣れることもできました。1年留学と半年の留学を経験したふたりが、それぞれの期間のメリット、デメリットも話してくれました。

 
最後はニュージランドへのターム留学の報告です。約4ヶ月の留学の中で、語学だけでなく、ニュージーランドのマオリ文化についても深く学ぶことができ、現地文化に対するリスペクトの気持ちが湧きました。また、日本が冬の時期に、ニュージーランドのベストシーズンにいろいろなアクティビティを楽しむことができたのも良かったです。

堂々と発表をしてくれた留学経験者の皆さん。留学の楽しみも苦しみも経験して成長した姿が眩しいです。


国際教育交流ネットワーク機構の本庄さまからは、アメリカとカナダ留学の説明がありました。来年度夏からの留学に向けてこれから動き出そうと考えている生徒もいて、皆さん真剣に聞き入っていました。

ISAの永井さまからはオーストラリア・ニュージーランド留学と海外大学進学についてお話がありました。海外大学進学は学費や生活費でかなり高額になる場合が多いのですが、いろいろな奨学金の機会があるので、早く調べて準備することが大切です。

その他、様々な海外研修プログラムなどを学校から紹介しています。生徒のみなさんが世界へ飛び出すお手伝いをしていきます。


第二部は大妻女子大学名誉教授の服部孝彦先生のワークショップです。

こちらには中等5年次生が11人参加して「英語で意見を論理的に述べる力の育成:賛成・反対を論理的に伝える構成法」について学びました。Should you use smartphones during lessons?(授業中にスマホを使うべきか)などのシンプルなお題に対して、説得力のある理由をつけて論理的に意見を述べます。


テンポよく次々に出されるお題、温かくユーモアあふれる服部先生のお人柄に、生徒たちの発言もどんどん滑らかに。自分の意見を言いたくてたまらない雰囲気になっていきます。明るい笑い声のあふれる教室となりました。



ペアでたくさん練習をしたあとに、みんなの前にでてプレゼンを。ドキドキしながらも堂々としたものです。


【生徒の感想】これまでは、論理的に意見を伝える際に、「自分のポジションが優れている理由を述べること」だけが大切だと思っていましたが、相手からどのような反論があるかを想定して、それに対して反論をすることも有効だとわかりました。・オールイングリッシュで参加した生徒たちの意見を豊富なお題とユーモア溢れる先生の進行とともにシェアできた今回の授業はとても楽しかったです。ディスカッションを通して自分が思い付かなかった意見を知れたり意見を述べる方法について知ることができました。私は自分の英語力に自信がないので、前で発表することが苦手ですが、先生が楽しく話しかけてくれたりして穏やかな雰囲気を作ってくれたので発表しやすかったですIt was fun to state my opinion in English, discuss many different topics with others, and get to know various opinions. I think I could improve my skill to make a speech in English confidently. It was sometimes difficult to come up with clear opinions in a short time and explain them immediately in English. I'd like to keep practicing to be able to exchange opinions with various people around the world in the future. Thank you so much for teaching us how fun discussion and presentation is today.


最後に服部先生と記念写真を撮りました。みんな口々に「楽しかったです!」と言って帰っていきました。服部先生、楽しくて力が付く、素晴らしいワークショップをありがとうございました。










2025/07/20

Global Boot Campを開催しました!

令和7年7月19日(土)~20日(日)の2日間にわたり、マサチューセッツ工科大学の研究者であるラジェッシュ教授と教育起業家の白川さん、ミネルバ大学生の山口さんをお迎えして、Global Boot Campを行いました。 マサチューセッツ工科大学(以下MIT)とアジアスクールオブビジネスが10年以上かけて開発した「Zero2Maker」(知識ゼロの初心者がものづくりをする人へ、という意味)という短期実践プログラムに、本校の生徒22人と竹園高校や鉾田第一高校附属中の生徒たちを含めて29名が参加しました。キャンプ中の主な言語は英語です。
6つのグループに分かれた参加者は、学校も学年も様々。最初はなかなか打ち解けない様子でしたが、チーム名を決めて協働でミッションに取り組むうちにどんどん仲間になっていきました。
まずはスマホのスピーカーづくり。みんなでアイデアを出し合いながら、段ボールなどの廃材を使って工夫しながら作りあげました。
次にCADのソフトを使って自分のネームプレート作り。みんなで教え合いながら、お昼休みも惜しんで取り組みます。
3Dプリンターであっという間にネームプレートができあがっていきます。技術の進歩はすごい!
次はAIを用いながら、簡易キットのセンサーを使って曲を流したり光を点滅させたりするなど、おもちゃ作りのためのプログラミングの基礎を学びます。
だんだんみんな真剣になって、ラジェッシュ先生たちへの質問も増えていきました。
あっと言う間に1日目が終わり、明日はいよいよグループごとにおもちゃを作ってそのプレゼンやコマーシャルを作るので、帰る時間を惜しんで準備をします。
2日目はコマーシャル作りのためのストーリー作りのコツを教わります。グループごとに「殺虫剤」のコマーシャルのためのコミカルな台本を作って、ドラマ仕立てで発表します。もちろん英語です。みんなプレゼンがうまくなってきました。
いよいよ2日目も終盤。時間に追われながら、グループメンバーがそれぞれに手分けして、プログラミング、デコレーション、コマーシャル動画作り、プレゼンスライド作りを進めます。あ~、時間がない!
いよいよ発表!とても個性的な商品が出来上がりました!発表後は白川さんからコメントとともに修了書をいただきました。
参加した生徒たちは、たった2日間でアイデア出し・プログラミング・AI・電子製品の組み立て・コマーシャル動画の制作など、STEMの基本をすべて学びました。とにかく中身の濃い2日間でした。参加者たちは、力をあわせて一つの製品を作るという、2日間で培ったチームワークの成果にとても満足している様子でした。
今回、白川さんからはMITなどテクノロジーを学ぶことができる海外大学進学についてもお話があり、生徒たちは興味深く聞いていました。 以下は参加した本校生の感想です。
◆まず、とても楽しかったです!白川さんも仰っていたように、この講座で学べることは他では学べないことで、とても貴重な経験ができてとても参加してよかったなと思いました! ◆今回は、普通の授業では学ぶことができない、プログラミングスキルや3Dプリンターの使い方を知ることができた。将来の夢にいかしていけるものを学べたため、今回班で協力してひとつの製品を作り上げた僕が一番印象に残っているパートは1日目に行ったideationの部門です。最初は自分のプライドが邪魔したり、こんな意見はおかしいと自分の中で思ってしまったものが徐々になくなっていったのを実感しました。また、チームメートとの仲もideationを通して深まり、その後のプロジェクトにもつながりました。ように、コミュニケーションスキルと英語のスキルをさらに高めていきたい。 ◆このキャンプは結構自分が普段学んでいるものと外れた内容となっているので興味深かった。例えばアイディアの出し方に関しては自分の考えの枠を外していくことが大事だと学んだ。また、プログラミングでは近づいたら音がなるシステムやプロペラのような動きができるシステムを組み立てることができた。このキャンプを通してチャレンジ精神が大切だと学んだ。しかし、まだまだ自分の英語のスピーキング力、語彙力が不足していると痛感し、ナチュラルに話せるように練習していきたいと思った。
DXハイスクールである本校は、これからもSTEM教育の一環として、プロジェクトベースのIT教育・起業家精神教育を行うとともに、英語を使って世界で仕事ができる人材の育成を目指しています。

2025/07/01

柳井スカラーズキャラバン(海外進学奨学金制度についての説明会)

 令和7年6月28日(土)14:00〜17:00、本校洗心館において、公益財団法人柳井正財団より講師をお招きし、海外大学進学奨学金についての説明会「柳井スカラーズキャラバン」を実施しました。本校生、他校生、保護者あわせて20名の方が参加してくださいました。

当日は、ハーバード大学やイエール大学、オックスフォード大学など英米の名だたる有名大学に、柳井奨学金を活用して進学した奨学生5名が来てくれました。特に日立一高からハーバード大学に進学した松野知紀さんは、4年前に本校が開校した年にも「みらたんカフェ」の講師として来てくださったことがあり、当時の生徒と再会を喜びました。

     日立一高からハーバード大学に進学した松野さん

第1部では柳井スカラーズキャラバンについての説明に加え、奨学生の皆さんからそれぞれ の大学やご自分が勉強した内容などについてプレゼンがありました。アメリカの大学は日本のように文系・理系に分かれてから受験をするのではなく、まずは入学して幅広く勉強してから自分の専攻を決めることができることや、イギリスの大学では、最初から専攻を決めて、少人数で深く専門的に学ぶなど、国によって大学の在り方が違うこともわかりました。

     奨学生はフレンドリーで優しい方々ばかりでした!

その後のパネルディスカッションでは、「推し活」という身近なテーマから「大学の様子」「高校時代の考え方」「海外を目指し始めた時期・きっかけ」というテーマまで、アットホームな雰囲気でお話しいただきました。早くから海外大学を目指して準備した人もいれば、高3で決意を固めてからラストスパートをかけた人まで様々ですが、どの奨学生も「自分の夢に向かって一歩踏み出す」ことの大切さを熱く語っていました。

 
 生徒に自分から話しかけ、やさしく相談にのってくれる奨学生
   

第2部では生徒向けにはワークショップ、保護者向けには留学に関する説明を行ないました。特に保護者向けの説明では、海外大学に申請するときに必要な様々な書類について細かく説明もありました。

       熱心に説明を聞く保護者のみなさん

今回のイベントについて生徒の感想の一部を紹介します。

・はじめは海外大学という選択肢をあまり考えていなかったのですが、奨学生のみなさんが自分の夢や目標に向かって進んでいる姿を見て、私もそんな風になりたいと思いました。

・今回のイベントは自分のことと将来を見つめなおす機会になりました。財団の皆さんがとても親身にやさしく会話してくれたおかげで楽しみながら自分の視野を広げることができました。

・大学や海外の文化、高校のエピソードなどを聞けてとても楽しかったです。私も将来の大学や職業に向かって行動してみよう、と思いました。

      生徒にアドバイスしてくれる奨学生

今回のイベントは、勝田高校が拠点校を務める茨城県WWLコンソーシアム支援事業の一環で、柳井正財団様のご協力を得て開催したものです。柳井財団の皆さま、奨学生の皆さま、遠いところお越しいただき、素晴らしい時間をありがとうございました。