2026/04/07

令和8年度入学式

 4月7日(火)、令和8年度入学式が挙行され、119名の1年生が新たな生活をスタートさせました。

▼入学許可宣言では、担任の先生から一人ひとり入学生の名前が呼ばれ、とても元気な返事が響きました。

▼各クラスの様子です。緊張していましたが、担任の先生方が温かく、優しく迎えてくれました。



▼各教室は、昨日の始業式の後、2年生が華やかに飾り付けてくれました。他の2教室にも、みんなが知っているキャラクターがたくさん描かれ、1年生の入学をお祝いしてくれました。



今年度、本校は開校6年目、中等教育学校としての完成年度を迎えました。旧勝田高等学校の歴史と伝統を引き継ぎ、地域に貢献し、地域に愛される学校を目指してさらに努力してまいりますので、どうぞ応援賜りますようお願い申し上げます。

2026/04/06

内原イオン・夢フェスに参加しました!

 4月5日(日)、イオンモール水戸内原店において、新3年次生が「夢フェス」というイベントに参加し、昨年度の地域探究学習で調べたこと・考えたことを発表してきました。

旧2-A班は、「ひたちなかを全国へ」をタイトルとし、ひたちなか市をアピールするオリジナルキャラクターを提案しました。名前は「ひたほしちゃん」です。



旧2-B班は、「一口でわかる、ひたちなかのおいしさ」をタイトルとし、ひたちなかの名産品を知ることができるスタンプラリーと食マップの作成を提案しました。

 


旧2-C班は、「Not Only ひたち海浜公園」をタイトルとし、海浜公園「ではない」ひたちなか市内の名所を案内するスタンプラリーを提案しました。一般用、子供用、英語話者用の3種類を作成しました。

 

発表の合間には「未来探究って何?」「探究って具体的に何をするの?」「探究って将来役に立つの?」といった質問に対し、生徒自ら答えてくれました。

メインコートを埋め尽くす一般のお客様たちの前で、とても魅力的な提案を、堂々と発表することができました。中高一貫校の強みを生かして、高校受験がない中3の間に、探究で学んだこと・考えたことをぜひ実現させてほしいと願います。

なお、当日ご観覧いただいたご家族、ご友人の皆さま、応援ありがとうございました。今回の経験をもとに、探究学習をさらに有意義なものにしていきたく存じますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2026/03/31

つながりからはじまる未来〜YEG × 高校生でつくる地域〜

 

3月27日(金)ワークプラザ勝田にて、中等3年次から5年次の生徒がひたちなか市長の前でひたちなかの課題と解決策の提案を行いました。

この企画はひたちなか商工会議所青年部(YEG)地域共創委員会と特定非営利活動法人E-nnovationと本校の三者協定によるものです。

今年度は9月から継続して地域課題について探究活動を行いました。


その様子をご紹介します。


9月は商工会議所に伺い、商工会議所青年部の方々と一緒にひたちなかの課題と解決策についてアイデアを出し合いました。

生徒たちからは「大人の視点が入ることで課題の解決策に具体性が出た」「自分たちの意見が大人に認められて嬉しかった」という感想がありました。


2月には本校で、ひたちなか商工会議所の方にお越しいただき、ひたちなか市長に提案するための準備を行いました。

生徒たちの意見に熱心に耳を傾け、一緒に考えてくださいました。


最後に9月、2月のグループワークを経て、ひたちなか市長に向けての発表です。



3つの班が「ひたちなか市を戻ってきたい市にするには」「食でつなぐひたちなかの未来」「観光で住みやすさUP "行きたい町"から"住みたい町"にしよう」というタイトルで発表しました。


    




 
普段は生徒同士で行っている地域探究を、大人とおこなうことで生徒たちは新たな視点を得たようです。

また、発表を真剣に聞いてくださったり、アドバイスをしてもらったことも生徒たちはうれしかったそうです。

本校では中等1年次・2年次の学年で地域探究に力を入れています。
校内での学習が校外での学習につながるいい機会になりました。

2026/03/30

ミラタン・カフェ「クイズで学ぶ世界のアイディア」

 3月17日(火)の放課後に本年度7回目の「ミラタン・カフェ」を開催しました。

今回の講師は、水海道一高の校長、福田崇先生です。

福田先生は、民間人校長として現在水海道一高でお仕事されていますが、実は「電通」の広告マンです。数々のコマーシャルを作成され、コマーシャルを審査する立場でもあります。

今回は、カンヌライオンズ広告祭の受賞作品などを取り上げて、クイズ形式で楽しく、世界のコマーシャルを見せてくださいました。

お話を聴く前は、コマーシャルというのは商品を売るための手段だと思っていましたが、それだけではなく、「コマーシャルで、問題を可視化して、ちょっと大げさにして、問題提起する」ことができるのだそうです。

「アイディアは世界を変える武器だ」という先生のお言葉が胸に響いた貴重な時間となりました。また事前に質問を送った生徒からの「自分をどうやって分析したらいいですか」「今高校生だったら何をしますか」など、進路に悩む生徒の質問にも貴重なアドバイスをしてくれました。

参加した中等1〜5年次の生徒のみなさんは、広告の見方や世界の見方が変わったかもしれないですね。福田校長先生が「今日参加してくれた生徒の反応はとってもよかったです。彼らは勝田中等の宝物ですね。」とおっしゃっていました。

福田校長先生、ありがとうございました。



令和7年度 探究フェス!!

 3月11日(水)に中等1年次から5年次まで学年混合で、学校行事「探究フェス」を開催しました。

各学年で取り組んできた探究の成果をお互いに発表し共有することで、学校全体で探究への取組を盛り上げるという行事です。

午前中は、昨夏のマレーシア・シンガポール研修でもお世話になった安田 哲(やすだ あきら)様を講師に迎えた講演会と、各学年の代表生徒による発表を行いました。

安田先生のお話では、日本の素晴らしさや恐れずにチャレンジすることの大切さを知ることができました。心揺さぶられるお話でした。

「『いま本気を出さなきゃ本気は出せなくなる』という言葉が今の自分にものすごく響きました。貴重なお話ありがとうございました。(中1)」、「過去に執着するのではなく、変えられるものに執着をする。これには深く考えさせられました。そして自分の国を外からみる、これをすることでどうなるのかについて理解することができました。(中2)」、「今までは失敗を恐れて挑戦できなかったり、何かのイベントに参加しなかったりして諦めることがたくさんあったけど、今回の話を聞いて、失敗を恐れずなんでも挑戦することの大切さを学ぶことができた。将来のためにも、積極的になにかに参加してみたいと思った。(中3)」、「過去と他人は変えられないが、今と未来は変えられるという言葉が素敵だと感じました。(中5)」

代表生徒発表では、中3生徒による沖縄フィールドスタディ×地域探究に関する発表、中4,5生徒によるIBARAKIドリームパスやハイスクール議会などの校外での活動も含めた発表がありました。コーヒー残渣を有効活用して消臭剤を作成・販売したり、地域に住む外国人と日本人のために防災運動会を実施したり、地域の魅力をスタミナラーメンでアピールしたりと、みなさんそれぞれに面白い探究を行っています。どのチームも堂々と発表をしていました。(素晴らしい発表に見入ってしまい、写真を取るのを忘れてしまいました。ごめんなさい。)



後半の部では、ふだん過ごしている教室を離れ、初めて会う先輩後輩達と班を作成し、自分たちがこの1年で取り組んできた探究の成果を発表し合いました。発表の形式も、手持ちのポスターから、大判ポスター、スライド投影など様々です。





全年次混合で発表を行うことで、学年が上がるにつれて、調べ学習から探究へと深まっていく様子がよくわかりました。



5年次生は、年度が替わると本格的に受験生となりますが、これまでの探究活動で得た学びの姿勢、手法を活かして、希望進路を実現させてほしいと願います。
その背中を見ながら、後輩たちは、次年度、さらに探究を通じた学びを深めてほしいですね。

2026/03/28

令和7年度中学生即興型英語ディベート全国大会に出ました!

令和8年3月14日(土)にオンラインで中学生即興型英語ディベート全国大会が開催され、本校も茨城県勢(本校・太田一付属中・東洋大牛久中学)として出場しました。本校は開校以来、これで4回連続出場をしています。今年は、3年次生の榑松さん、田中悠貴さん、斎藤鈴さん、竹田さんのチームで臨みました。

在日米国領事館の方から応援メッセージが送られました

試合の前には顧問の加藤先生やレオ先生と円陣を組んで気合を入れました

自分たちの戦略を考える時間は15分。その中でスピーチを書き終えます
  試合中は真剣に互いの英語を聞きながら、質問もします。
  試合が終わると敵チームともエア握手で和やかに談笑

最終的に今年は初めて3試合中2試合を勝ち抜き、27校中11位というベスト10入りまであと一歩の素晴らしい成績を収めました。渋谷教育学園渋谷中学校(いわゆるシブシブ)や筑波大学附属駒場中学校、灘中学校など、日本を代表するような超進学校ばかりの中での11位は素晴らしい成績です。今回準優勝した帰国子女チームにも、本校生は一歩も引けをとらない試合を展開しました。
そしてチームリーダーを務めた竹田さんは、全国に11名しかいないベストディベーターに選ばれました。


みんなでPOI(Point of Information「質問!」)のポーズでパチリ

昨年11月から本格的に練習し始めて、たった4ヶ月でめきめき力をつけた選手たち。途中で高専のディベーターと交流するなど場数も踏み、今回は試合に出られなかった生徒たちが影で支えてくれるなど、みんなで協力したからこその勝利でした。

英語部には、不定期で英語ディベートを行う英語ディベート部門があります。
ディベートで英語をすらすら話せるようになりたい生徒のみなさん、ぜひご参加ください!
先輩たちとディベートを楽しみましょう!
(顧問は加藤先生です。)お待ちしています。

    


 

2026/03/19



令和7年度 サイエンスツアー

2月13日(金)に中等1年次、2年次生と今回から後期課程中等4年次生と5年次生も参加する形で総勢30名がつくば市にある高エネルギー加速器研究機構(KEK)を訪問しました。本校の学術顧問である徳宿克夫先生にご指導いただきならKEK内の各施設を巡りました。研究者の方がミニセミナーなども実施してくださり、専門の内容だけでなく、研究者としての心構えや研究者という職業についての魅力などについても語ってくださり、生徒たちは、有意義な時間を過ごすことができました。それぞれの見学場所では、人間味あふれる研究者の方々から説明を受け、あっという間に時間が過ぎていきました。

参加生徒たちは、宇宙や物質の根源について、最先端の研究にふれ、深い学びをすることができました。


2026/03/16

卒業生進路体験講話が行われました

 【令和7年度 卒業生進路体験講話】
3月12日(木)の4時間目には4年次生向けに全体で、5時間目には5年次生向けに各教室にて、卒業生が自身の進路実現までの道のりと、後輩へのメッセージを伝えてくれました。今回お話をしてくれたのは9名の卒業生でした。それぞれ進学先も、受験方式も異なります。入試方式によって、力を入れるべきところ、その時期、準備に向けたアドバイスを自身のエピソードを交えながら詳細にお話ししてくれました。4年次生はそのパターンの多さに、5年次生は具体的な学習の進め方にと、身近な先輩の話に聞き入っているようでした。どの卒業生も、挑戦すること、よく調べること、友人や先生方と協力し支え合うこと、準備の大変さ、時間の大切さをしっかりと伝えてくれました。みなさんのこれから進路実現に向けて、有意義な時間となりました。


 卒業生の皆さん、卒業、進学、おめでとうございます。新しい場所でのますますのご活躍をお祈り申し上げます。これからも明るく前向きに頑張ってください!


2026/03/04

プログラミング探究活動頑張っています!【株式会社JMC様を訪問】


今年度は4年次生と5年次生が各々の探究テーマに基づいて、各種ゼミに所属して探究活動を行ってきました。今回のブログでは、プログラミングゼミにてメタバースの新たな可能性を探っている5年次生の取り組みを紹介します。5年次の北浦悠輝さんは、今秋に探究デイを活用して「株式会社JMC」様を訪問しました。


そこで、先行事例の調査や今後の展望についてご助言を頂戴し、探究論文レポートを作成しています。先日、この探究の取り組みが「株式会社JMC」様のホームページにて、ニュースリリースとして公開されました。こちらも併せてご覧ください。

 「株式会社JMC」:https://www.jmc-edu.co.jp/topics/release/20260220/



2026/03/01

勝田高等学校最後の卒業式

 令和8年3月1日(日)に勝田高等学校最後の卒業式が行われました。昭和48年の創設以来53年の歴史を紡ぐ勝田高校は、本日107名の最後の卒業生の卒業を見届けたあと、その53年の歴史に幕を閉じることになります。




勝田中等教育学校が5年前に開校してから、勝田高校生と勝田中等生の共同学校生活が始まりましたが、勝田高校生はいつも年下の中等生を、部活動でも生徒会活動でも面倒を見てくれました。お世話になった勝田高校生の最後の卒業生に感謝をするために、前日の卒業式の予行では、中等生の生徒会が中心となって、勝田高校生にサプライズ動画を贈る場面もありました。

卒業式に続いて行われた継承式では、勝田高校の歴史と伝統を勝田中等教育学校が引き継ぐ決意をあらわすため、勝田高校の代表生徒(宮島さん)が手渡した校旗を、勝田中等の代表生徒(大島さん)が受け取ると、会場から拍手が沸き起こりました。




令和8年度より勝田高校は勝田中等に統合されますが、その精神と校歌は勝田中等に引き継がれ、さらにグローバルな学校へと発展していきます。


勝田高校生、本当に卒業おめでとう。そして本当にお世話になりました。