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2026/08/06

KOSEN×中等サマースクール2026

 8/1(土)、茨城工業高等専門学校にて、KOSEN×中等サマースクールをおこないました。今回はひたちなか市のキャリア探検ラリーとの同時開催です。本校からは2・3年次から5名の生徒が参加しました。

▼まずは科学実験。えんぴつと塩水が、電池になる??

▼真剣に回路を組みます。
▼電気を通したら泡が出てきました。
▼回路につないだ電子オルゴールが鳴りました!!

▼第2部はキャリアのお話。自己分析の方法や、自分の強みの活かし方、職業に対する考え方などについて学びました。
▼ふせんに「自分が好きなこと」を書きだしました。
▼その後、自分の行動を、Thinking型, Communication型, Leader型の3つに分類しました。皆さんは何型?

▼最後に、実験用試作機版を使って、LEDライトをつける実験もしました。
▼回路のつなぎ方を変えたら、色が変わりました!!!

このような高度な技術を扱える場所が半径1km以内にあるなんて、私たちは恵まれていますね。高専さんとはたびたびコラボレーションイベントを開催しています。近いうちにぜひ!また連携したいです。

▼最後に、高専の先生方と記念撮影。


また、講座を準備・運営してくださった皆様、送迎をしてくださった保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。参加者の皆さんには、ぜひ今回の学びを活かして、理科の授業を受けたり、自分の進路について考えたりしてほしいと願います。

2025/12/09

プログラミング出前授業

3年次にてLEGOロボットEV3を用いたプログラミング出前授業を実施しました。こちらの出前授業は茨城県立産業技術短期大学校(IT短大)のご協力を得て、例年実施しているものになります。

まずは、基本となるプログラミングでLEGOロボットを動かすことから始めていきます。最後はLEGOロボットに搭載されているセンサーで床のラインを自動検知させることで、ライントレースしながら自動運転するプログラムを完成させました。

グループのメンバーと互いに協力し合いながら熱心に取り組み、楽しみながらもプログラミングの知識を深めることができました。


2025/07/20

Global Boot Campを開催しました!

令和7年7月19日(土)~20日(日)の2日間にわたり、マサチューセッツ工科大学の研究者であるラジェッシュ教授と教育起業家の白川さん、ミネルバ大学生の山口さんをお迎えして、Global Boot Campを行いました。 マサチューセッツ工科大学(以下MIT)とアジアスクールオブビジネスが10年以上かけて開発した「Zero2Maker」(知識ゼロの初心者がものづくりをする人へ、という意味)という短期実践プログラムに、本校の生徒22人と竹園高校や鉾田第一高校附属中の生徒たちを含めて29名が参加しました。キャンプ中の主な言語は英語です。
6つのグループに分かれた参加者は、学校も学年も様々。最初はなかなか打ち解けない様子でしたが、チーム名を決めて協働でミッションに取り組むうちにどんどん仲間になっていきました。
まずはスマホのスピーカーづくり。みんなでアイデアを出し合いながら、段ボールなどの廃材を使って工夫しながら作りあげました。
次にCADのソフトを使って自分のネームプレート作り。みんなで教え合いながら、お昼休みも惜しんで取り組みます。
3Dプリンターであっという間にネームプレートができあがっていきます。技術の進歩はすごい!
次はAIを用いながら、簡易キットのセンサーを使って曲を流したり光を点滅させたりするなど、おもちゃ作りのためのプログラミングの基礎を学びます。
だんだんみんな真剣になって、ラジェッシュ先生たちへの質問も増えていきました。
あっと言う間に1日目が終わり、明日はいよいよグループごとにおもちゃを作ってそのプレゼンやコマーシャルを作るので、帰る時間を惜しんで準備をします。
2日目はコマーシャル作りのためのストーリー作りのコツを教わります。グループごとに「殺虫剤」のコマーシャルのためのコミカルな台本を作って、ドラマ仕立てで発表します。もちろん英語です。みんなプレゼンがうまくなってきました。
いよいよ2日目も終盤。時間に追われながら、グループメンバーがそれぞれに手分けして、プログラミング、デコレーション、コマーシャル動画作り、プレゼンスライド作りを進めます。あ~、時間がない!
いよいよ発表!とても個性的な商品が出来上がりました!発表後は白川さんからコメントとともに修了書をいただきました。
参加した生徒たちは、たった2日間でアイデア出し・プログラミング・AI・電子製品の組み立て・コマーシャル動画の制作など、STEMの基本をすべて学びました。とにかく中身の濃い2日間でした。参加者たちは、力をあわせて一つの製品を作るという、2日間で培ったチームワークの成果にとても満足している様子でした。
今回、白川さんからはMITなどテクノロジーを学ぶことができる海外大学進学についてもお話があり、生徒たちは興味深く聞いていました。 以下は参加した本校生の感想です。
◆まず、とても楽しかったです!白川さんも仰っていたように、この講座で学べることは他では学べないことで、とても貴重な経験ができてとても参加してよかったなと思いました! ◆今回は、普通の授業では学ぶことができない、プログラミングスキルや3Dプリンターの使い方を知ることができた。将来の夢にいかしていけるものを学べたため、今回班で協力してひとつの製品を作り上げた僕が一番印象に残っているパートは1日目に行ったideationの部門です。最初は自分のプライドが邪魔したり、こんな意見はおかしいと自分の中で思ってしまったものが徐々になくなっていったのを実感しました。また、チームメートとの仲もideationを通して深まり、その後のプロジェクトにもつながりました。ように、コミュニケーションスキルと英語のスキルをさらに高めていきたい。 ◆このキャンプは結構自分が普段学んでいるものと外れた内容となっているので興味深かった。例えばアイディアの出し方に関しては自分の考えの枠を外していくことが大事だと学んだ。また、プログラミングでは近づいたら音がなるシステムやプロペラのような動きができるシステムを組み立てることができた。このキャンプを通してチャレンジ精神が大切だと学んだ。しかし、まだまだ自分の英語のスピーキング力、語彙力が不足していると痛感し、ナチュラルに話せるように練習していきたいと思った。
DXハイスクールである本校は、これからもSTEM教育の一環として、プロジェクトベースのIT教育・起業家精神教育を行うとともに、英語を使って世界で仕事ができる人材の育成を目指しています。

2025/05/14

Zero2Makerプログラム Ideation(アイデア出し) ワークショップ

 令和7年5月9日(金)にアメリカからマサチューセッツ工科大学の研究者ラジェッシュ教授と、教育起業家の白川寧々(同じくマサチューセッツ工科大学卒業)さんがいらっしゃいました。ラジェッシュ教授が開発し、今世界中の学校で導入されている「Zero2Maker」というSTEMプログラムを、本校の3年次生を対象に試験的に実施するためです。

       白川さん(左)とラジェッシュ教授
しかもバイリンガルのミネルバ大学生がティーチングアシスタントという、夢のような組み合わせ。マサチューセッツ工科大学はほぼハーバード大学と並び称される超エリート大学、そしてミネルバ大学はそのハーバードよりも人気がある大学として注目されている大学なのです。
   ミネルバ大学からお手伝いに来てくれた3人は、放課後に座談会も開いてくれました(ブログ「ミネルバ大学生と話そう」参考)

今回は、経産省の補助金事業に採択され、そんな憧れの先生・大学生に囲まれて実施する夢の授業が実現しました。授業の中で「Zero2Maker」プログラムの一部の「Ideation(アイデア出し)」というワークショップです。
 本校は今、英語教育だけではなく、未来のテクノロジー人材を育成するSTEAM教育・起業家精神教育にも力を入れています。海外の大学では、英語力はもちろんのこと、テクノロジーや起業家精神も重要視されているからです。
 「アップル社の創業者のスティーブ・ジョブズのような自由な発想をしたければ、10人中9人に『いいね』と言われるようではダメ。10人中9人が『バカじゃない?』『そんなの無理だよ』と言われるようなアイデアを出せるようにならないと」

 ラジェッシュ先生のそんな驚くような指示で、「100億円を使って実現するアイデア」や「親や先生から怒られるようなアイデア」を2分間でたくさん出していきます。

1時間だけのワークショップでしたが、生徒たちは自分のリミットを外して、どんどん奇想天外なアイデアを出していきました。最初の2分間でたった5つくらいしか出なかったアイデアが、だんだん1分で10こくらい出るようになり、最後は40を超える数のアイデアに!生徒たちは、自分の枠を外して自由に発想していく時間をとても楽しんでいました。
  最初は恥ずかしかったり、自分のプライドが邪魔してなかなかアイデアが出なかったけれど

     最後はこんなにたくさんのアイデアが出ました!

   この日は保護者参観日だったので、保護者もワクワク参加しました
 
7月にはまたこのお二人に来ていただき、「Zero2Maker」プログラムを2日間で体験する「Global Boot Camp」を本校で開催する予定です。生徒の参加をお待ちしています。

本校では、「英語×DX(テクノロジー)」教育を通して、未来の社会で最も必要とされるグローバル人材を育成していきます。