12月7日(水)に、1年次はユアン・クレイグさんと、オンライン授業をしました。ユアンさんは、東京書籍の英語の教科書で、日本の文化に携わっておられるオーストラリア出身の陶芸家として紹介されています。栃木県益子町から始まり、今では群馬県みなかみ町で活動されています。
1Aの生徒は部活動紹介、1Bの生徒はひたちなか市の紹介を、それぞれ行いました。一人ずつ全員が、画面のユアンさんに向かって、話しかけました。1Cの生徒は本校について紹介する予定でしたが、練習の途中で学級閉鎖になり、今回は参加することができずに残念でした。後日ビデオを撮って送りたいと考えています。
1Aでは、オーケストラ部員がバイオリンやビオラを弾いて見せたり、書道部員は作品を見せたりしました。バドミントン部員が、ラケットやシャトルやシューズを見せながら話すと、ユアンさんは笑っていました。1Bは、地域探究で訪ねた場所について、タブレットで画像を見せながら説明しました。ユアンさんは、とても興味深く聞いてくださいました。その後、10人くらいの生徒が質問しました。「How old were you when you came to Japan ?」「I was 25.」、「How did you feel when you decided to work in Japan ?」「Excited !」のように、英語でコミュニケーションを取る楽しさを味わうことができました。
最後に、海外で働く、勉強する、外国との架け橋になるなどの目標をもった生徒たちのために、励ましの言葉をいただきました。「Study hard !」ユアンさんも日本語には苦労をしたそうです。私たちも頑張ろうと思えた、とても楽しい授業になりました。
一人一人みんなが、ユアンさんに部活動紹介をしました。
常陸那珂港からスバルの自動車が、北アメリカに向けて輸出されます。港の敷地には、数センチメートルおきに、車が停まっていました。
ユアンさんは、陶器を作り始めた当初は、