中高生日本語コンテストとは、日本語に関する研究のアイデアや成果のプレゼンテーションを行うコンテストです。第2回にはアイデア部門125件、リサーチ部門103件のうち本校は6作品を応募し、うち4作品が入賞しました。
夏休みの期間を利用して、本を読んだり、辞書を引き比べたり、学校で集まってアイデアを練ったり、ことばの微妙なの違いを話し合ったり、それぞれの研究の途中経過を発表したり…個人だけでなく、一つの大きなチームのように協同して探究活動を行うことができました。
【アイデア部門】
優秀賞
・3年A組 久下沼 海さん
「なぜ走ってるのに「足が流れる」の?」
・3年A組 古川 絢子さん
「現代の「的」の使われ方」
奨励賞
・3年A組 橋本 知佳さん
「コンピューターと身体感覚の関係」
※橋本さんは昨年のリサーチ部門優秀賞に引き続き2度目の受賞です
(昨年の様子はこちら)
【リサーチ部門】
奨励賞
・3年A組 今立 明花さん
3年B組 佐竹 未有さん
3年C組 雨谷 奈々さん
「中学生からの挑戦状!「押す」と「突く」の違いを見分けろ!」 日常の中で、不思議だなと思ったことをそのままにせず、考えたり調べたりする姿勢は大変立派です。今後も探究心を磨いていってくださいね。