12月8日(日)に本校体育館で「防災運動会」を開催しました。このイベントは、中等4年次生の企画・運営で茨城大学との共催で行ったもので、初めての試みです。茨城大学地域未来共想学環の瀬尾匡輝先生のアドバイスをいただきながら行っています。外国人40人を含む地域の人々約130人が参加して大盛況となりました。
日本に住む外国人の数が増えている中で、多文化共生社会を作っていくことが望まれています。この企画の目的は、災害への不安を抱える日本人・外国人に、防災について知ってもらうことと、日本人・外国人が分け隔てなく仲良くつながるコミュニティを作ることです。
いろんな国籍の大人・子どもが参加しました。
災害時の警報音を当てるクイズです。
災害時に取るべき行動についても説明がありました。
参加者みなさん楽しそうです。
今日初めて会った人たちもうちとけました。
日本語、英語、身振り手振りでコミュニケーションを取ります。
本校の留学生も実行委員として活躍しています。
防災頭巾をかぶってダッシュ!
防災頭巾を初めて知った外国人もいました。
閉会式も盛り上がりました。
優勝はピンクチーム!
企画運営の中心となった防災グローバルリーダーズの4人
IBARAKIドリームパスの戦略チームとして活動中