2022/03/02

E-mail from US.

 令和3年3月に勝田高校を卒業した植村葉月さんからお便りが届きました。

 植村さんは、高校卒業後にアメリカのカリフォルニア州にあるLake Tahoe Community Collegeに進学しています。カリフォルニアの山火事の影響で大学がしばらく閉まってしまい、その間は日本からオンライン授業を受けていましたが、1月からいよいよ現地での生活が始まりました。大学ではcomputer science を専攻する予定です。

 「今は、英語力を伸ばすため、ESLという、英語を第二外国語として勉強する人のための授業を主に受けています。」

Lake Tahoe Community College

 「この街は、とても自然が多く、雪がたくさんありますが、晴れの日が多くて住みやすい街です。学校では先生と生徒の距離が近くて、クラスも楽しく受けています。また、日本人留学生は私1人ですが、他の留学生や、現地の人にたくさん助けてもらっていて、楽しく過ごしています。寮の近くにLake Tahoeという、すごくきれいな湖があり、ここはスキーリゾート地にもなっているので、田舎だけど賑やかな街です。」

Lake Tahoeは大きくて美しい湖でリゾート地になっています

植村さんとLake Tahoe

 「上の2つの写真はどちらもLake Tahoe の写真です。雪は映っていませんが、ここ1ヶ月以上、雪は一切降らず、ずっと晴れ続きて雪が若干溶けています。が、まだまだ雪はいっぱいあります。」

 また、現地でのお話を聞かせてもらいたいですね。

TOEFL Primary®を実施しました。

 令和4年2月26日(土)に勝田中等教育学校内で、前期課程1年次の希望者32名が、TOEFL Primary ®Step1を受験しました。茨城県では、TOEFL Primary®を実施したのは本校が初めてとなります。

 TOEFL Primary®は、アメリカへの留学や大学進学時に必要となるTOEFL iBT®につながる小・中学生版のTOEFL®テストで、世界中のカリキュラムをもとに設計された世界基準の英語力測定検査です。英語を母語としない小中学生を対象に作られており、現在世界47カ国以上で活用されています。

 TOEFL Primary® にも対応できるよう、英語の授業では週1回、海外のテキストブックを使用したネイティブスピーカーとのティームティーチングを行っています。

 本校では、世界標準の英語力を育成するため、中学校時からTOEFL® ファミリーのテストを軸とした英語教育を実践し、海外留学や海外大学進学に対応した語学指導を行っています。

 生徒たちは、すべて英語で行われるTOEFL Primary®のテストに慣れるために、週1回行っているネイティブスピーカーによる授業の中で、模擬テストなども体験して準備万端で臨みました。  

 受験した生徒たちに動機を聞いてみると、「近い将来留学をしたいと思っているので」「世界レベルでの英語力測定検査で自分の力を測ってみたいと思って」「将来は海外に行くと思うので」などと答えるなど、グローバルキャリアを意識してこの試験を受けた生徒が多かったようです。

 また、本校では、国内の英語力測定検査である英語検定試験も実施していますが、英検と比較するとTOEFL Primary ®Step1は「リーディング(読解)は取り組みやすくて簡単に感じたけれど、リスニング(聞き取り)は英検より速くて難しかった。」と述べている生徒もいました。

TOEFL Primary ®Step1を真剣に受ける生徒たち。

 本校では今後も、世界標準の英語力の育成のため様々な取組を行い、学校での英語の学びを世界での学びにつなげていきます。


2022/03/01

栄養士さんにインタビュー

 1年A組は道徳の時間にSDGsについてみんなで話し合いながら学んでいます。17の目標の中から実際に自分たちができることは何かを考え、12番目の「つくる責任・つかう責任」選び、毎日の給食をクラスみんなで取り組むテーマにしました。

 今回は、本校の栄養士の清水先生をお招きし、生徒たちとは異なる立場の人の思いや考えをお聞きしました。

生徒からたくさんの質問が出ました

熱心にメモを取る生徒


 1年間の振り返りの中で、「SDGsの授業では、みんな違う意見を持っている。異なる意見を聞くことができたと同時に、自分も意見を発信できたことに喜びを感じた。」「クラス全体で話し合うことは難しいかもしれないが、4人での班の中でじっくり話し合うことができた。」などの感想が上がりました。

 お互いの立場や意見の違いを理解し、自分の考えを相手に伝える努力をする、対話的な学習を今後もみんなで続けていきましょう。

旅立ちの日に


 3月1日は勝田高校の卒業式が挙行されました。コロナウイルス感染症対策のため、卒業式の様子はYouTubeでライブ配信され、勝田高校と勝田中等の在校生は自宅にてオンラインで式に参加しました。

 卒業式は厳粛な中にも温かみのある雰囲気で行われ、198名の生徒が勝田高校を巣立っていきました。


 中等生は行事や部活動など様々な場面で卒業生に大変お世話になりました。学年が5年離れているため、小学校の6年生と1年生のような感じなのでしょうか?卒業生からすると同じ校舎に通う中等生はかなり子どもに見えたそうです。卒業生は本当に心優しい生徒ばかりで、受験で忙しいのにもかかわらず、中等生を優しくそっと見守ってくれていました。委員会活動などでも常に中等生をフォローしてくれました。

 また、昨年度1期生が入学してくる前に、勝田中等のイメージ動画や学校説明会に出演してくれたのが、今年の卒業生でした。勝田中等の土台をつくるために協力を惜しまず、むしろ率先して力を尽くしてくれた生徒たちでした。本当に感謝しています。

 いま別れのとき、優しかった卒業生はいつまでも心の中に。中等生には卒業生たちの素晴らしい人間性を引き継いでいって欲しいです。

 勝田高校の卒業生の未来に幸多からんことを!