11月10日(水)
研究授業及び協議会を公開し、市内外の先生方をはじめ、県立千葉中学校の先生や研修センターの指導主事の先生など多くの先生方に参加していただきました。
A組は英語の授業です。
【動画で休み時間の様子を見る子どもたち】 |
現在進行形を学びました。そして、録画してあった自分たちの休み時間の様子を早速英語で表現しました。
Slidoを利用して友達の表現を見合い、新たな単語を知ったり、スペルを確認したりと、より分かりやすい表現方法に楽しくふれることができました。
【solidoで友達の表現を見合う様子】 |
C組は社会の授業です。
【多目的室での授業】 |
アフリカ州で貧困を解決するために必要なことは何かについて話し合いました。
Classi NOTEやJamboardを使って、一人一人が考えたことをもとにグループで話し合い、さらに学級全体で発表し合うというように交流の場を広げていき、最後にもう一度自分の考えを再構築していきました。一人一人の考えが広がったり深まったりするような充実した時間となりました。
【Jamboardを利用しながらの話合い】 |
授業後の協議会においては、参観された先生方から、タブレットの使い方が慣れていることにや自分の考えをまとめて書くスピードが速いことへの驚きの声が聞かれました。茨城大学の小林先生からは、「課題を解決するための道具としてICT機器を使いこなしている」とのお褒めの言葉をいただきました。