150組の親子に参観して頂きました。 |
11月14日(日)に小学5・6年生の児童とその保護者向けに学校授業公開を行いました。
本校の特色のひとつであるGCP(グローバル・コンピテンス・プログラム)をはじめ、国語、社会、数学、理科の授業を三回に分けて合計150組の親子に参観して頂きました。
公開授業(理科) |
公開授業(GCP) |
将来後輩になるかもしれないお客様をお迎えして、本校の生徒たちは普段よりも少し緊張した様子でしたが、いつも通りしっかりと授業に取り組んでいました。
授業自体も、見せるための特別な授業ではなく、「普段着の授業」を公開しました。ありのままの勝田中等を観て頂き、本校を選んで頂ければと思います。
公開授業は概ね好評でした。 |
事後に行ったアンケートによると、参加された方々の多くは授業を参観した結果、「本校への入学に対する考えが強くなった」と回答してくださいました。
また、多数寄せられましたご意見・ご感想からも、概ね好評だったことが伺えました。参加者から頂いたご意見をいくつか紹介させて頂きます。
「各授業とも発言が多くびっくりしました。先生方もたくさんいて授業の進みがとてもスムーズだと感じました。」(保護者)
「タブレットを使用し、自分の考えを打ち込んでいる姿を見て、受け身の授業ではないことを実感しました。これからは自分の考えを自分の言葉で伝えることが大切になってくると感じました。」(保護者)
「すべての授業を見させていただきましたが、生徒さんたちが積極的に授業に取り組まれていました。先生方のサポート体制も万全であると感じました。」(保護者)
「どの授業も子どもたちはまじめに取り組んでいました。特に印象に残ったのはGCPです。とても楽しく皆一体になっている様子が伺えました。先生4人の対応も素晴らしいため、安心して授業を受けられると思いました。」(保護者)
「GCPに先生が数人いてみんなも話し合いで生き生きしていていいと思った」(児童)
「GCPの授業が、予想以上に楽しかった。」(児童)
「タブレットを有効に活用していることと、先生の話を集中して聞いていたところがすごいと思った。内容にも集中して取り組んでいて、とても意欲的だと感じた。授業中、余計な発言は誰もしていなくて「中学校ってすごいな」と思った。」(児童)
「色々な授業があり、生徒もとても楽しくフレンドリーに活動していて、勝田中等教育学校に入学したい気持ちがとても強くなりました。」(児童)