12月4日(木)、国語ゼミで日本語についての探究を行う中等5年次の生徒が国立国語研究所にお邪魔しました
まずは柏野和佳子先生と窪田悠介先生から、日本語研究や研究者の仕事についてお話を伺いました
先行研究の読み方、アンケート調査の難しさ、語彙収集の方法など、生徒たちの探究活動に直結する具体的なアドバイスもいただきました
その後は研究図書室を案内していただき、貴重な資料や生徒の関心のある分野の資料を拝見しました
生徒の感想を簡単にご紹介します
「言語研究は社会に役立ち、かつ還元できるというお話が特に印象に残りました。また、研究の進め方について、先行研究を批判的な視点から読むことが大切だということも教えていただきました。」
「お話を伺った中で最も興味深かったのは、日常的に使われる言葉の「誤用」についてのお話です。文法的に誤用かどうかとは誰が決めたのか、判断の基準は何なのか、という話になり、様々な表現に対する寛容で柔軟な姿勢が大切だと話してくださいました。また、先生方は「推し活」で使われている言葉やSNS上で使われる表現など、若者の間で流行っている言葉遣いにも関心を持たれていて、興味深いお話を沢山伺うことができました。」
「日本語研究の進め方や研究者という職業について詳しく伺い、自分のこれからの研究や進路の参考になりました。特に、工学・エンジニアや心理学など幅広い分野の視点から日本語研究がされていることに驚きました。」
3月の探究フェスに向けて、これからも国語探究を進めていきます! |