11月25日の4時限目に薬物乱用防止教室を行いました。
「タバコとアルコール」というテーマで、学校薬剤師の小泉千鶴子先生にご講演をいただきました。
タバコの誘惑に負けそうになるAさんの例をもとに、グループで意見を出し合いながら学びを深めました。もしも自分がAさんと同じ立場だったらどうするだろうか・・・と自分事として考えることができました。
お酒については、クイズを解きながら未成年飲酒の危険性を理解することができました。20歳以前に飲酒を開始することで脳細胞が20万個も破壊されるという事実に驚きの声が上がりました。
以下は生徒たちの感想です。
「タバコやアルコールが、なぜ未成年にとって良くないのかを理解することができた。」
「大人になったらお酒を飲んでいるかもしれないけど、その時は一気飲みやたくさん飲むことはやめようと思う。」
「日常に深くかかわることなので、とてもためになった。」
「今日学んだことを身近な人に教えてあげたいと思った。」