行方市の白浜少年自然の家とレイクエコーにて、2年次が異文化体験キャンプを実施しました。
異文化体験キャンプとは、1泊2日の宿泊学習を伴いながら、英語の研修を2日間行うプログラムです。
12人1グループにネイティブの講師がつき、オールイングリッシュで研修が進められました。
自分自身のことを英語で表現したり、講師の出身国の文化や価値観に触れたりと、生徒たちは様々なレッスンを受けました。
研修の最後には、2~3人で英語で劇をつくりお互いに発表をしました。
宿泊学習の夜は白浜少年自然の家の体育館でレクレーションを行いました。
初めて宿泊学習を経験する生徒も多く、「大勢の仲間と一緒に泊まることができて楽しかった」そうです。
英語の研修について生徒たちは、「はじめ英語が喋れるか不安だったが、講師の先生がとてもフレンドリーで優しかったので、気楽に話すことができた」、「自分の英語が意外と通じることがわかってとても自信になった」などと語ってくれました。
異文化体験キャンプをとおして、生徒たちは英語力に自信を深めることができました。また、人間性の幅も広がりました。