勝田中等では毎週金曜日の総合的な学習の時間(未来探究)にGCP(Global Competence Program)を行っています。
GCPとは、講師のケリー先生と本校職員によるオールイングリッシュの授業によって、グローバル社会で活躍するための能力や適性を身に付けるための学習プログラムです。
ほんのちょっとですが、GCPのひとコマを動画でどうぞ!
GCPで大切にしていることは「どのように学ぶか」というアティテュードです。
動画の中で出てくる「4つのL」とは、Listen(よく話を聴く)、Lean in(聴くときの姿勢・態度)、Look(話をしている人を見る)、Learn(話し手から学ぶ)のことです。
学習において「4つのL」は、能動的に学ぶうえでとても大切なことです。また、それは世界共通のことであり、GCPではそういった心構えを学ぶことができます。
先週の授業では、学習に対するマインドセットがテーマでした。
授業を通して、まずは「挑戦すること」が大事で、成功も失敗も含めて「人生において学び続ける」という考え方が必要である、ということを学びました。
単なる英会話教室ではないところが、GCPのすごいところです。本校の「育てたい生徒像」を実現するための仕組みが、授業の中に備わっています。