寒空が続く中、10月20日(水)に、スポーツをするにはこれ以上ない晴天のもと、本校の目玉行事の一つであるクラスマッチが行われました。
クラス全員が一緒に参加する8の字跳びから始まり、男子はサッカー、女子はドッジボールでの対戦となりました。
誰一人手を抜くことなく、正々堂々とスポーツに取り組む姿勢は素晴らしいものでした。また、自分の競技が終わった生徒は、他競技で活躍する同じクラスの友だちを精一杯応援しており、とても楽しい雰囲気となりました。
個々の得意分野やチームワークを生かし、生徒が一丸となれるのは、クラスマッチの醍醐味なのではないでしょうか。
春のクラスマッチから半年、だいぶ体力も向上し、素晴らしいプレーができるようになりました。勝田中等教育学校の生徒らしい、まさに「文武両道」な一面が垣間見えた素晴らしい行事となりました。