3月8日(火)は、勝田高の入学者選抜の関係で、5日ぶりの登校日でした。
1〜5限まで実力テスト(新教研)を実施し、6限目は通常の授業を行いました。
真剣にテストを受ける生徒たち |
生徒たちは、3月3日に実施された県立高校入試の学力検査のように、英国数社理の順にテストを受けました。
勝田中等は6年間の中高一貫教育ですので、いわゆる高校入試はありません。今回実力テストを実施した目的は、今までの学習の理解度を測ることです。1年間の学習内容から出題された問題を解くことで、今現在の自分の実力を知ることができます。
テストですので結果が気になるところですが、大切なことは実力テストをきっかけにして、苦手な分野や理解が不十分だったところを洗い出し、春休みに重点的に学習することです。
真の実力を知ったうえで、学習方法などを見直し、さらに力を伸ばすためのきっかけにしたいですね。