2026/03/01

勝田の活躍!IBARAKIドリームパス

 1月22日(木)に茨城県庁にてIBARAKIドリームパスの第7回プレゼン大会がありました。

県内から875本もの応募があった中から選ばれた16組が活動資金を頂いて4ヶ月間の研究・実践をし、それをジャッジの皆さんの前でプレゼンするというものです。審査員は起業家や実業界の方々、大学の先生です。

本校からは、昨年に引き続き中等5年次生「防災グローバルリーダーズ」が参加しました。

防災グローバルリーダーズの4人が中心となり、中等4,5年次の英語ゼミの約40人が11月30日(日)に「防災運動会」を開催しました。このイベントは、地域に住む人が、日本人も外国人も一緒に、楽しく防災について学びながら多文化共生コミュニティを作っていくことを目的としています。50人を超える外国人の方が参加してくださり、日本人を合わせると参加者は100人以上。当日は大変盛り上がりました。

最終プレゼンでは残念ながら入賞はできませんでしたが、意義のある実践をやり切った皆さんに拍手を送りたいと思います。堂々と発表するリーダーズの姿は輝いていました!



また、特別企画として、IBARAKIドリームパスの過去の受賞者によるトークセッションがありました。なんと3人のスピーカーのうち2人が、勝田の関係者です。


ひとりは第4回プレゼン大会で受賞した阿内さん。勝田高校の卒業生です。現在は看護学校の学生さんです。干し芋を作る過程で出るさつまいもの皮の有効活用をめざして石鹸を作りました。環境に優しくお肌に優しい石鹸です。現在も活動を続けています。

もうひとりは第5回プレゼン大会で受賞した高橋さんです。彼は勝田中等の5年次生です。中等2年次のときに高校生の先輩と一緒に研究を始め入賞を果たしました。コーヒーかすの有効活用をめざし、脱臭剤を作っています。今年度とうとう商品化ができ、販売を始めています。おしゃれな見た目で、インテリアとしてもすてきです。


阿内さんの干し芋石鹸、高橋さんのコーヒーかす脱臭剤、そして2年連続で戦略チームに選ばれた防災運動会(昨年度は金賞を受賞)と、勝田の探究活動は着々と根を張り、育っています。中高生の興味関心が、世の中の困りごとを解決する大きな力を生んでいます。