真剣にテストに取り組む生徒たち |
1月12日(水)は「学力診断のためのテスト」(茨城県教育委員会・茨城県教育研究会共催)の1日目でした。
1限目に国語、2限目に理科を行いました。(3~6限目は通常授業でした。)
「学力診断のためのテスト」の趣旨は以下の通りです。(※県教委のホームページより転載)
〇基礎的・基本的な知識・技能の習得とそれらを活用する学習活動を充実させ、学習意欲や思考力、判断力、表現力等を育成し、確かな学力の向上に努める。
〇児童生徒の学力の実態を指導年度内に把握して、補充指導を通して、学力の定着を図るとともに指導方法の改善を図る。
平たく申しますと、「学力診断のためのテスト」は、生徒たちの身に付けるべき学力である「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」や「自ら学ぶ意欲」などが見られるように作成したテストです。
また、テスト結果をもとにして、授業の改善に役立てたり、生徒一人一人にきめ細かな指導をしたりして、できる限り年度内にその学年で身に付けるべき学力が身に付けられるように工夫をするためのものです。
そのため勝田中等では、テストの結果を参考にして学習指導計画を練り上げ、2月から3月にかけて、事後指導に力を注いでいく予定です。
今日は国語と理科のテストでした。 |
今日は中等入選の関係で1月7日以来の久しぶりの登校となりましたが、生徒の皆さんはいつもと変わらず元気よくテストや授業を受けていました。
生徒たちに「テストのできはどうでしたか?」と尋ねると、ちょっと謙遜しながら「まあまあです!」と笑顔で返してくたり、「いつもよりできました!」、「全問解けました!」と自信たっぷりに応えてくれたりしました。
明日は「学力診断のためのテスト」2日目です。1限目「英語」、2限目「数学」、3限目「社会」です。4~6限目は通常授業になります。明日も頑張りましょう!